産婦人科女医の独り言

つぶクリ院長のつぶやきです。ためになる保証はありません。

国際化

突然ですがーーー

『ボストンのSNさん、聞こえますか

〜?』


なぜこんなことを書いているかというと、先日来院された方から、「○○さん(院長の知人)は今ボストンにいて、このブログを読んでいる。楽しみにしている」という話を聞いたからです。

いやぁ びっくり (゜o゜)
当ブログも国際的になったものだな〜

あ!

国際的美人女医 

・・・・も遠くない!???


(そうは言っても、べつに英語ができるわけでは、ない。)

これまでに、いろんな国の方々を診たことがありますけれどもね。。。

・「帝王切開=剖腹産」と教えてくれた中国の方

・「これ、私が大好きなキムチです。取り寄せたので先生にも食べて欲しいです」と、キムチをくださった韓国の方。
 (すごい嬉しい・・・)と思い、開けるときにパッケージを見たら、『韓国の味をどうぞおたのしみください』と日本語で書いてあった・・・(;一_一)  (後日、新大久保にて発見。)

・分娩中に、「シゲシゲ〜(頑張れ〜)」と言ったら、いきんでいる最中にもかかわらず『何で知ってるんですか?』と聞いてきたフィリピンの方

・入院中になにかあるごとにご主人を呼んでいたイランの方 (←決定権は男性にある。との観点より。)

ベジタリアンなのに皮下脂肪がすごい厚かったインドの方。ダル豆(カレーによく入っている豆。)は、そんなすごいカロリーなんだろうか?!

・初産にもかかわらず4200gの赤ちゃんをつるりとご安産されたスウェーデンの方

・日本語が一言も話せないまま陣痛が始まり、助産婦さんが「いきんでぃ〜 イキンディ〜!」と誘導したペルーの方

・・・あと、飛び込み分娩(妊娠中未受診で、陣痛が開始してから病院に来て生むこと。それ自体がハイリスク)をしたあと、病院から逃走して、成田空港で捕まる(赤ちゃんは連れて行かなかったそうな)。という劇的な幕切れをした●●人もいました。(国籍は自主規制。)


(期せずして全部妊娠がらみ)

いやぁ
母は強いねぇ〜!         (←そこっ?)



開業してからはさすがに上記のような珍事件にあたったことはありませんが、
金輪際当たらなくとも悔いはないです。


おまけ:
ミームーアさんが離婚するらしいっすね〜

(懐かしいなぁ、「ゴースト」。)

ミームーアさん、御年49歳!

・・・更年期来てたりして。

『ほてるわぁ〜』などと言って扇子で扇いでいたら、
爆笑 だなぁ。

・・・などと考えてしまったのは職業病でしょうか。


昨日は、
本格的なバードウォッチングだったなぁ〜

では皆さま、よい休日を