産婦人科女医の独り言

つぶクリ院長のつぶやきです。ためになる保証はありません。

じゃーにー

今日は、

疲れる仕事が多かったので、

気晴らしに旅に出ました。

成田から飛行機に乗って、シンガポール・・・で、乗換です。

次の飛行機まで待ち時間が8時間ほどあったので、シンガポール市内を観光しました。

買い物までしてしまい、疲労困憊です (-"-)

乗り換えて、、、着いた先は、


「ビクトリアフォールズ」。

え?どこかって?
ジンバブエ(アフリカ大陸)ですよ。 和訳すると、「ビクトリアの滝」。

探検家、リビングストーン(だっけ?)が、さまよった末発見した、世界三大瀑布のひとつです。

24時間以上かけて日本から行ったので、着いたのは現地時間で午前11時でした。

着くとすぐに黒人ガイドが「ほら、観光行くぞ」と言いますた(ToT)/

こんな時に、当直で鍛えた体は役に立ちます。
時間を問わず
要望さえあれば体が動く・・・(哀)

身長2mはあろうかというガイドが、親切に、それはもう優しく丁寧に案内してくれます。

『この滝は、ほにゃららの滝と言ってね〜』
『これは、むにゃむにゃの滝と言いま〜す』

・・・

え〜全部同じ滝に見えるんですけどぉ・・・水落ちてるし。

そのうち、彼と四方山話になりました。

『中国から来たの?』ーー日本です
『年、いくつ〜?』ーー

(^_^;)

(なんか、勘違いしてるな。)

聞いてみた。

「えぇ〜♪? いくつに見えますぅ〜?」

『セブンティーン?』


は?

(゜o゜)

(@_@;)

えっ

・・・17才って言った???

う〜ん(*_*)

この話は、思い出話の一部改変なのですが、、、当時29才。。。

う〜ん(・o・)

一回り違う。って言いたい。英語で。
英語で何て言うんだ。一回り。

「one cycle」? 
大体、アフリカ大陸に、干支の概念はあるのか?!
などと、考えに考えた挙句、
最終的に、ガイドに告知しました。

「トウェニーナイン」。
・・・
・・・・
黙りましたよ、ガイド
そして、、、

冷たくなりました(泣)

それ以降、いっこも案内せぬまま、プライベートツアーが終了。

教訓:

「人種・国を問わず、女は若ければ若いほどオトコ受けする」。

いやぁ〜沁みる。。。

明日の外来のために、一旦戻ります。

see you tomorrow!