産婦人科女医の独り言

つぶクリ院長のつぶやきです。ためになる保証はありません。

まんが初めて物語         

暑いですが、皆さまお元気でお過ごしのことと存じます

え〜
当店はですね、女医一名のこじんまりとした茶店 産婦人科診療所で、開店してまだ半年強です。

『新婚さんいらっしゃい』ならば、まだ出場資格がある・・・(かどうかは不明)

開業時には、宣伝計画を練るわけですよ。

当院は、このブログいやHPを開業三ヵ月前に立ち上げ、

電柱広告を出し、

内覧会の際にはポスティングを打ちました(←決めた地域全域の各戸に郵送するというもの。宣伝効果は抜群だが、それに比してお高い。)

なので、上記のどれかを目にされて、「女医さんね・・・久しぶり/初めてだけど、婦人科に行ってみよっかな〜」とゆう方が来てくれました…来てくれています。

だからかどうか分かりませんが、

『内診台初めてなの ♪ 』 あるいは
『子宮体がん検診初めてなの ♫ 』

とゆう、ビギナーがたくさんいらっしゃいます。

それはそれで嬉しいですし、やりがいを感じる(HP冒頭文参照)のですが、

これが、手ごわいのよね。。。


頑張って来てくれたから、こちらも頑張って診察しようとするのですが、

まず内診台にのることを説得/懇願?するという難関が・・・

なんだか

ナンパしている男のようです(泣)


頑張って診察を受けてもらうのですが、
緊張のあまり倒れる → 当院自慢の回復室で休息 → 爆睡 → 時間で帰される

という方続出です(それほどじゃない)

開業当初は皆こんな感じなのだろうか?

明日も

頑張ってナンパしよう(多少間違い気味)


おまけ画像
先日私が描いた「メジロ君」を、これだと勘違いした知り合いがいました

越谷のマスコット、「がーやちゃん」ですジャーン (^o^)/

似てるかなぁ
・・・あんまり似ていない気が。

皆さまはどう思われますか