産婦人科女医の独り言

つぶクリ院長のつぶやきです。ためになる保証はありません。

ポポポポ〜ン

突然ですが私には、甥が三人います。

三人とも私が取り上げました <(`^´)> ←どや顔のつもり。

長男がまだおなかの中にいる時、エコーを何気なく診ていたら、16Wでティンティンが見えました。

つまり、妊娠16週・五か月の段階ですでに性別は男。と分かってしまったのです。

その子達の父が(つまり私の兄ね)、『生まれるまでは性別はお楽しみ ❤』という、ドリーミングなヒトでした。

・・・16Wで見えちゃいましたが・・・
それから約五か月、秘密は守りましたよ、ハイ。(泣)

何故か三人とも16Wでティンティンを御開帳したとゆう、KY(死語)な三兄弟です。

話が回りくどくなりましたが、その甥②が先日小学校に入学しました。

これは、ハハから聞いた話です。

甥②が、「ねぇ、おばぁちゃんは友達ひゃくにんできた?」と聞いてきたとのこと。

・・・6歳児なりにプレッシャーだったのでしょうね((笑)

甥②に言ってあげたいな。

「大丈夫だ、甥②よ。阿部家はみんな友達が少ないのだ。叔母ちゃんだってイッツアスモールワールドで生きている。それでもお医者さんをやっているのだから心配ないさ〜」

ACのCMみたいに、「挨拶したら、ポポポポ〜ンと」友達ができる訳・・・ないわな。

取りあえず、ご挨拶ができて自分の名前が書ければ、世の中渡って行けると思っている院長でした。

・・・甥よ・・・
自分の名前、書ける? (心配。)


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